(^O^) 今日も元気! 魂の英語 (^O^)

叡智に満ちた、魂を揺さぶる言葉を読み、心を洗濯すると同時に英語も学びましょう。真の自分、人生の目的を思い起こさせてくれる含蓄のある言葉です。英検、TOEIC、TOEFL、大学受験にも役立ちますよ。

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あらゆる変化に対して

All changes, even the most longed for, have their melancholy; for what we leave behind us is a part of ourselves; we must die to one life before we can enter another.

                            Anatole France


単語

long for:    ~を熱望する、切望する
melancholy:   物悲しさ、哀愁


訳例

変化はすべて、たとえ最も熱望したものであっても物悲しさを伴うのである。というのは、後に残していくものが我々自身の一部であるからなのだ。我々が新たな生活に入るには、前の生活に対して死ななければならないのである。


                          アナトール・フランス


解説

melancholy という英単語は、由来を見ていくと面白いんです。

ギリシア語 → ラテン語 → フランス語

を経て英語に入った言葉で、

ギリシア語の意味は、

黒い胆汁」という意味なのです。

どうして、「黒い胆汁」という意味が、「メランコリー、物悲しさ、憂鬱、ふさぎ込み」という意味を表すようになったかと言うと、

昔は、「黒い胆汁」が多いと「うつ」になると考えられていたため

「黒い胆汁」=「うつ」=「ふさぎ込み」→「物悲しさ」

という意味を表すようになったのです。


die to A には「Aに無感覚になる、Aに無頓着になる」という意味がありますが、訳例では敢えて「前の生活に対して死ななければならない」と訳しました。



アナトール・フランス (1844-1924)

フランスの小説家
1921年ノーベル文学賞受賞。主著は『シルベストル・ボナールの罪』 『神々は渇く』など。


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  1. 2007/02/22(木) |
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