(^O^) 今日も元気! 魂の英語 (^O^)

叡智に満ちた、魂を揺さぶる言葉を読み、心を洗濯すると同時に英語も学びましょう。真の自分、人生の目的を思い起こさせてくれる含蓄のある言葉です。英検、TOEIC、TOEFL、大学受験にも役立ちますよ。

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歓喜は内に

Joy is the happiness of love ― love aware of its own inner happiness. Pleasure comes from without, and joy comes from within, and it is, therefore, within reach of everyone in the world.

                            Fulton J. Sheen



単語・熟語

joy: 喜び、歓喜
pleasure: 喜び、楽しさ
therefore: それゆえに、したがって
within reach of ~ : ~の手の届くところに



訳例

歓喜とは、愛から生まれる幸福であり、愛は自分の内に存在する幸福を認識する。喜びは外から起こり、歓喜は内から起こる。ゆえに世界中の誰もが手に出来る場所に歓喜は存在する。

                      フルトン・ジョン・シーン



解説

またまた登場 of です。of といえば、中心イメージは「分離」でした。ということで the happiness of love は、

愛から「分離」してくる幸福
    ↓
愛から出てくる幸福
    ↓
愛から生まれる幸福

です。


―(ダッシュ)以下で、love が何なのかを説明してくれています。
love aware of its own inner happiness は、

love ( which is ) aware of its own inner happiness
自分自身の内なる幸福に気づいている愛

と、which is を補って考えるとわかりやすいでしょう。

しかし、前の名詞を後から形容詞句が修飾する形 [名詞 + 形容詞句] は、よく出てくるので、これに慣れるといっそう英文が読みやすく、また英文も書きやすくなります。


a place famous for its scenic beauty 景色の美しさで有名な場所

information available to everyone 誰でも利用出来る情報



joy も pleasure も英和辞書で調べると「幸福」という訳が載っています。しかし、英語で定義すると

joy: a feeling of great pleasure and happiness(大きな喜び、幸せ)

pleasure: a feeling of happy satisfaction and enjoyment(満足、楽しみ)

となり、joy > pleasure であることがわかります。



この文章中には、名詞の without(外), within(内)が対比されて使われています。前置詞の without(~無しで), within(~内で)ではないので注意が必要です。

名詞で使われる時には、通常 from without(外から)、 from within(内から)という形で使われます。



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  1. 2006/04/30(日) |
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本当に必要なもの

We act as though comfort and luxury were the chief requirements of life, when all we need to make us happy is something to be enthusiastic about.

                  Charles Kingsley



単語

comfort: 快適さ
luxury: 豪華さ
chief: 最も重要な、主要な
requirement: 必要なもの
enthusiastic: 熱心な、熱狂的な



訳例

快適さと豪華さが人生に最も必要なものであるかのように我々は振舞っているが、幸せになるために唯一必要なのは、情熱をそそげる対象なのだ。

                       チャールズ・キングズリー



解説

as though の後に仮定法が使われています。他の動詞は全て現在形であり現在の事柄を述べているのに、ここだけが過去形になっていることから分かります。comfort and luxury were the chief requirements of life の動詞 are がwere という過去形になっています。このことから、発言者が、comfort and luxury were the chief requirements of life 「快適さと豪華さが人生で最も必要なこと」 は現実ではない、空想であると考えていることがわかります。


ここの when は対象・譲歩を表す用法で「~だけれど」という意味になっています。


He says he hasn’t got any money when in fact he’s got thousands of dollars in his account.
彼は、実際には銀行口座に数千ドル持っているが、全く金がないと言う。


all we need to make us happy is は、直訳すれば、

「我々が我々を幸せにするために必要なすべては」

となります。

all we[you] have to do ~ is, all we[you] need to do ~ isは、「~しさえすればいい、唯一必要なのは~」と訳すことが多いですね。

訳例でも

「幸せになるために唯一必要なのは、~」

としました。


is something to be enthusiastic about は、中学校で勉強した

Give me something to drink.

という不定詞の文を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。

「飲むための何かをくれ」 → 「飲み物をくれ」

もともとの drink something 「何かを飲む」が変形されて

something to drink

になっているのですから

is something to be enthusiastic about も元の形

be enthusiastic about something「何かについて熱心である」が変形されて

is something to be enthusiastic about

と最後に about がなければならないのがわかると思います。

「それについて熱心な何か」→「熱心になるもの」→「熱中できるもの」

訳例では

「情熱をそそげる対象」

としました。


  1. 2006/04/23(日) |
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思考が現実を作る

Men often become what they believe themselves to be. If I believe I cannot do something, it makes me incapable of doing it. But when I believe I can, then I acquire the ability to do it even if I didn’t have it in the beginning.

                  Mohandas Gandhi



単語・熟語

acquire: ~を獲得する
ability: 能力



訳例

人は自分で信じるものになることが多い。もし自分には出来ないと思えば、それが出来なくなってしまう。しかし自分には出来ると思えば、たとえ最初はその力が無かったとしても、その力を獲得するのだ。
                                   
                        モハンダス・ガンディ



解説

S believe A to be B で「SはAをBであると信じる」という意味です。

Bに焦点を当てて前に出すと
B that S believe A to be 「SがAを信じているところのB」

となり、

B that = what で置き換えると

what S believe A to be 「SがAを信じているところのもの」

が出来上がります。

本文中の
what they believe themselves to be は、この形で、

直訳すると

「彼らが自分自身を信じているところのもの」

という意味になります。


it makes me incapable of doing it は、makeOC 「OをCの状態にする」の5文型、Cの部分に
be incapable of「~することができない、~する能力を欠いている」が来たものなので

「私をそれができない状態にする」

ということです。

be incapable of「~することができない、~する能力を欠いている」は、
be capable of 「~することができる、~する能力がある」の反対の意味をなしています。

in + capable = incapable

in は「無(不)」を表す接頭辞です。

類似の例として

active → inactive 不活発な
dependent → independent 独立した

また
in は、b、m、pの前では im になり

balance → imbalance 不均衡
mobile → immobile 動けない
possible → impossible 不可能


lのまえでは il になり

legal → illegal 不法の


rの前では ir になります。

regular → irregular



  1. 2006/04/16(日) |
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真のめぐみ

Our real blessings often appear to us in the shape of pains, losses and disappointments; but let us have patience, and we soon shall see them in their proper figures.

                      Joseph Addison



単語 

blessing: 恩恵、ありがたいこと
appear: 現れる
disappointment: 失望
patience: 忍耐
proper: 適切な
figure:  姿、形



訳例

我々にとって本当にためになることは、苦痛、損失、失望の形を取って現れることが多い。少し辛抱してみよう。そうすれば本当の姿が見えてくる。

                         ジョセフ・アディソン



解説

Let’s go. などに見られる let’s は let us の短縮形なので、

let us have patience は、let’s have patience つまり「忍耐を持ちましょう」ということです。

, and we soon shall see ~ の and は、

命令文, and ~ 「…しなさい。そうすれば~」に見られる and ですので

let us have patience, and we soon shall see ~ は、

「忍耐を持ちましょう。そうすれば、すぐに~を見るでしょう」

となります。

we soon shall see them in their proper figures の shall は、= will で単純未来を表しています。

shall の用法は、次の1,2を覚えておけばほとんど用が足ります。余力のある人は3もチャックしてください。

1. Shall I ~ ? 「~しましょうか」

 Shall I open the window?   窓を開けましょうか。


2. Shall we ~ ? 「~しましょう」

  Shall we dance? 踊ろう。


3. 2人称(youを主語にして)、3人称(he, she, they, などを主語にして)話し手の意志を表します。

You shall have a new computer.
あなたが新しいコンピューターを持っている状態に私はする。
        ↓
   新しいコンピューターをあげよう。

 He shall keep away from you.
彼があなたから離れている状態に私はする。   
       ↓
   彼をあなたに近づけない。


but let us have patience, and we soon shall see them in their proper figures. の訳例では、soon 「すぐに」を「少し辛抱してみよう」の「少し」で表し、

「少し辛抱してみよう。そうすれば本当の姿が見えてくる」

としました。



  1. 2006/04/09(日) |
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ありのままで受け入れる

Every person’s map of the world is as unique as their thumbprint. There are no two people alike. No two people who understand the same sentence the same way. So in dealing with people you try not to fit them to your concept of what they should be.

                          Milton Erickson



単語・熟語

thumbprint: 親指の指紋
alike: 同様な、似ている
sentence: 文
deal with: ~を扱う



訳例

誰もが、指の指紋と同じように独自の世界地図を持っている。2人として同じ人間はいない。同じ文を同じように理解する人間もいない。だから人と接する時には、こうあるべきだという自分の考えに人をはめ込もうとしないことである。

                         ミルトン・エリクソン



解説

There are no two people alike. No two people who understand the same sentence the same way. は、2つの文章が There are no two people ~ ではじまるので、2番目の文の文頭が省略されています。

There are no two people alike. ( There are ) No two people who understand the same sentence the same way.


So in dealing with people you try not to fit them to your concept of what they should be. は、次のようにカッコでくくるとわかりやすいでしょう。

So ( in dealing with people ) you try not to fit them to your concept of what they should be.

前置詞句は主語にはなれないので、in dealing with people / you try not to ~  という切れ目を確認し、you try ~ が文の主語・動詞であることを読み取ります。

in dealing with people 

「人を扱う中で」 → 「人を扱う時に」

you try not to fit ~  try to do 「~しようと努力する」を「~しないように努力する」とするために、否定の not が to の前に挿入されています。

fit A to [into] B 「AをBに合わせる、AをBにはめ込む」という意味ですので、

fit them to your concept は、「彼らをあなたの考えに合わせる」です。

your concept of what they should be の of は、もう大丈夫でしょうか。

同格の of で

your concept = what they should be

を表しています。

what they should be は、

they should be A 「彼らはAであるべきだ」

の A を漠然とした形で表すために what に変わって前に出たと考えれば

what they should be 「彼らがあるべきこと(姿)」

となります。

your concept of what they should be を直訳してみると

「彼らがあるべきことのあなたの考え」

        ↓意味を取ると

「彼らはこうあるべきだというあなたの考え」

よって
So in dealing with people you try not to fit them to your concept of what they should be. は、

「だから人を扱う時には、彼らはこうあるべきだという自分の考えに彼らを合わせようとしないことである」

となります。

訳例では、

「だから人と接する時には、こうあるべきだという自分の考えに人をはめ込もうとしないことである」

しました。



  1. 2006/04/02(日) |
  2. ミルトン・エリクソン|
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