(^O^) 今日も元気! 魂の英語 (^O^)

叡智に満ちた、魂を揺さぶる言葉を読み、心を洗濯すると同時に英語も学びましょう。真の自分、人生の目的を思い起こさせてくれる含蓄のある言葉です。英検、TOEIC、TOEFL、大学受験にも役立ちますよ。

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正しい認識

With proper understanding, the pain and the pleasure are the same. Both are lessons. In such a light, pain becomes pain no more. One who understands the world in the proper way will see the pain is there as a necessity, something to be risen above.

                 Satchidananda



単語

proper: 適切な、正しい
pain: 苦痛
pleasure: 快楽、喜び
necessity: 必要なこと
risen: rise(上がる、上げる[普通はraise])の過去分詞



訳例

正しく理解すれば、苦痛も快楽も同じものである。ともに教訓を与えてくれるものである。このように見ると、苦痛はもはや苦痛ではなくなる。世の中を正しく理解している人には、苦痛は必要だからここにあるのであって、昇華するために存在していることがわかるのである。


                           サッチダナンダ



解説

In such a light を直訳すると「そのような光の中で」となります。

文脈を考慮して、「そのような」を具体的に表すと

「苦痛も快楽も教訓であるという光の中で」

となります。

これを日本語らしくすると

「苦痛も快楽も教訓であると考えると」 あるいは

「苦痛も快楽も教訓であると見ると」

となります。

英和辞書を調べると、light のところに「見解、観点」という意味が掲載されていますが、結局は「光、光を当てる」ということから意味が広がってきているのです。

in the light of ~ を「~を考慮して、~の観点から」と覚えさせられた経験があるかもしれませんが、これも「~の光の中で、~を光に照らして」と考えれば意味がつかめます。


In the light of this tragic event, we have cancelled the 5th of July celebrations.

「この悲惨な事件の光の中で、我々は6月5日の式典を中止した」
          ↓
「この悲惨な事件を考慮し、我々は6月5日の式典を中止した」


something to be risen above は前の a necessity に説明を加えています。文法用語を使うと同格です。

as a necessity, something to be risen above を訳すと

「必要なもの、つまり上にあげられるべきものとして」

となります。

訳例では、日本語らしく

「苦痛は必要だからここにあるのであって、昇華するために存在している」

としました。


普通は、risen の原形 rise は自動詞で「(自分が)あがる」という意味で使われ、

「~をあげる」という意味では、他動詞の raise が使われます。

しかし古くは、rise が「~をあげる」の意味でも使用されていたので、ここではraise の意味で rise ( risen ) が使われています。


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  1. 2006/02/22(水) |
  2. サッチダナンダ|
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いつも元気よく

Be cheerful always. There is no path but will be easier traveled, no load but will be lighter, no shadow on the heart and brain but will lift sooner for a person of determined cheerfulness.

 
                      A.A.Willits



単語

cheerful: 元気のいい
path: 道、通り道
load: 積荷、重荷
lift: (雲・霧などが)晴れる
determined: 断固とした、固く決心した
cheerfulness: 元気のいいこと



訳例

いつでも元気よくしていよう。いつも元気よくしていると、どんな道だってたどりやすく、どんな荷物だって軽く、暗い気持ちや考えだってすぐに晴れるものだよ。

                            ウイリツ



解説

There is no path but will be easier traveled, no load but will be lighter, no shadow on the heart and brain but will lift sooner には、

「否定文 + 名詞 + but ~」が使われており、

but が [ = that ~ not ]の意味をなして、前の名詞を修飾しています。

つまり、下記のように that 以下が前の名詞(下線部)にかかっています。

There is no path but will be easier traveled,
= there is no path that will not be easier traveled

( there is ) no load but will be lighter,
= ( there is ) no load that will not be lighter,

( there is ) no shadow on the heart and brain but will lift sooner
= ( there is ) no shadow on the heart and brain that will not lift sooner

それぞれ直訳すると

「より簡単に移動されない道はない」

「より軽くならない荷物はない」

「より早く晴れない心や頭の影はない」

となります。

訳例では、意訳して

「どんな道だってたどりやすく、どんな荷物だって軽く、暗い気持ちや考えだってすぐに晴れる」

としました。


for a person of determined cheerfulness はもうおなじみの of「分離」です。

「断固とした元気よさから分離してくる人にとって」
        ↓
「断固とした元気よさから出て来る人にとって」
        ↓
「いつも元気にしている人にとって」


訳例では、「人」はないほうが日本語らしいので省略して

「いつも元気にしていると」

としました。



  1. 2006/02/15(水) |
  2. ウイリツ|
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互いに寛大であること

The golden rule of conduct is mutual toleration, seeing that we will never all think alike and that we shall always see Truth in fragments and from different angles of vision.

               Mohandas Gandhi (Mahatma Gandhi)



単語・熟語

golden rule: 黄金律
conduct: ふるまい、行い
mutual: 互いの、相互の
toleration: 寛大さ
alike: 同じように
fragment: 断片、かけら
vision: 視野、視覚
one’s angle of vision: 視点、見地



訳例

ふるまいに関する黄金律は、互いに寛大であることであり、皆が同じ考え方をするわけではなく、皆が真理の一面を様々な視点から見ているのだと理解することである。

                      マハトマ・ガンディ



解説

The golden rule of conduct またまた of「分離」です。

「ふるまいから分離してくる黄金律」
      ↓
「ふるまいから出て来る黄金律」
      ↓
「ふるまいに関する黄金律」

このように of が about(~について)と類似の意味をなすことがあります。


~, seeing that we will never all think alike and that we shall always see Truth in fragments and from different angles of vision

この文の seeing … のように、「文, ~ing …」は次の2通りに訳すことができます。

1.~しながら、~して(後から訳す)
2.~、そして…   (前から順に訳す)


1. She saw him off, waving her hand.
彼女は、手を振って彼を見送った。

2. The train starts at nine, arriving in Tokyo at eleven.
その列車は9時に出発し、(そして)11時に東京に着きます。


seeing 以下は

seeing の目的語に that 節が2つ、
また Truth の後に前置詞句が2つ(両方とも always see の see にかかっています)

という構造になっています。


seeing [that we will never all think alike]
        and
    [that we shall always see Truth in fragments
                             and
                     from different angles of vision]

直訳すると

「我々皆が同じように考えることはないこと、
 我々はいつも真理を断片の中で見、真理を異なる視点から見ることを
 理解して」

となります。


seeing 以下が長いので、訳例では
「文, ~ing …」の訳し方2( ~、そして… )のように前から順に訳し


「互いに寛大であることであり、皆が同じ考え方をするわけではなく、皆が真理の一面を様々な視点から見ているのだと理解することである」

としました。


  1. 2006/02/12(日) |
  2. モハンダス・ガンディ|
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元気を出して

Be of good cheer. Do not think of today’s failure, but of the success that may come tomorrow. You have set yourselves a difficult task, but you will succeed if you persevere; and you will find a joy in overcoming obstacles. Remember, no effort that we make to attain something beautiful is ever lost.
                                   Helen Keller



単語

cheer: 気分、元気
failure: 失敗
persevere: やりぬく
overcome: ~を克服する
obstacle: 障害(物)
make an effort: 努力する
attain: ~を成し遂げる



訳例

元気を出して。今日失敗したことを考えるのではなく、明日の成功を思いましょう。困難な仕事を自分に課しているけれど、やり続ければ必ず成功するわ。そして障害を克服した時、喜びを知るのよ。何かを成そうと努力したことは決して無駄にはならないわ。このことを忘れないで。
  
                           ヘレン・ケラー



解説

Be of good cheer. またまた of = 「分離」です。

of good cheer は

「申し分のない元気さから分離している、出て来ている」

ということです。

よって、Be of good cheer. は

「申し分のない元気さから出て来ていなさい」
    ↓
「元気でいなさい」
    ↓
「元気を出しなさい」

となります。


Do not think of today’s failure, but of the success that may come tomorrow. では

not A but B 「AではなくB」が使われ、また動詞の think が共通なので、but の後では省略されています。

Do not think of today’s failure, but (think) of the success that may come tomorrow.


no effort that we make to attain something beautiful is ever lost. では、次の文が土台になっています。

we make an effort to attain something beautiful.
「我々はすばらしいものを成し遂げるために努力する」

この英文を
effort「努力」に焦点を当てて変形すると

an effort (that) we make to attain something beautiful
「我々がすばらしいものを成し遂げるためにする努力」

となり、

さらに、これを主部にして

「我々がすばらしいものを成し遂げるためにする努力は、決して失われない

という英文にすると

an effort that we make to attain something beautiful is never lost.

となります。

never   =  否定語 (not, noなど) + ever

なので、

effort の前の an を否定語の no に変えると、

never →  ever

になり、

no effort that we make to attain something beautiful is ever lost.

が出来上がります。



  1. 2006/02/08(水) |
  2. ヘレン・ケラー|
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分かち合い

If everyone would take only according to his needs and would leave the surplus to the needy, no one would be rich, no one poor, no one in misery.

                            St. Bernard



単語・熟語

according to: ~に応じて、~に従って
surplus: 余り、残り
the needy: 貧しい人々
misery: 惨めさ、困窮、不幸な状態



訳例

みんなが自分の必要な分だけを手にし、残りを貧しい人のために取っておいてくれるなら、金持ちも、貧乏人も、惨めな暮らしをする人もいなくなるでしょう。


                           聖ベルナール



解説

If everyone would take only according to his needs and would leave the surplus to the needy, は、would なしで、

If everyone takes only according to his needs and leaves the surplus to the needy, と言っても文法的には正しく、これが元の形です。

will を入れて
If everyone will take only according to his needs and will leave the surplus to the needy, とすることによって 「~する意志があるなら」 という意味が加わり、少し丁寧になるのです。

さらに、will → would と時制をずらすことによって、いっそう丁寧になります。


Will you help me?    手伝ってもらえますか。

Would you help me?  手伝っていただけますか。


後半の no one would be rich, no one poor, no one in misery. では省略が起きています。

補うと
no one would be rich, no one (would be) poor, no one (would be) in misery.

となります。



  1. 2006/02/05(日) |
  2. 聖ベルナール|
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本当に貧しいのは

If you wish to give happiness, do not multiply possessions, but reduce wants. It is not the man who has too little, but the man who craves more, that is poor.

                              Seneca


単語

multiply: ~を(どんどん)増やす
possession:  所有物
reduce: ~を減らす
want: 必要なもの、欲しいもの
crave: 抑えきれないほど強く欲する



訳例

幸せを示したいと思うなら、持ち物を増やすのではなく、必要なものを減らしなさい。物をほとんど持っていない人ではなく、ますます欲しがる人こそ、貧しいのである。

                            セネカ



解説

It is not the man who has too little, but the man who craves more, that is poor. は

not A but B「AではなくB」が 強調構文 It is ~ that …「…なのは~である」の「~」の部分に入った形になっています。

つまり

「…なのは、AではなくBである」

と考えればいいわけです。

よって、

「貧しいのは、物をほとんど持っていない人ではなく、ますます欲しがる人である」

となります。


訳例では、英文の流れを大切にし、前から、

「物をほとんど持っていない人ではなく、ますます欲しがる人こそ、貧しいのである」

と訳しました。



  1. 2006/02/01(水) |
  2. セネカ|
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