(^O^) 今日も元気! 魂の英語 (^O^)

叡智に満ちた、魂を揺さぶる言葉を読み、心を洗濯すると同時に英語も学びましょう。真の自分、人生の目的を思い起こさせてくれる含蓄のある言葉です。英検、TOEIC、TOEFL、大学受験にも役立ちますよ。

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自己変容

Correcting oneself is correcting the whole world. The sun is simply bright. It does not correct anyone. Because it shines, the whole world is full of light. Transforming yourself is a means of giving light to the whole world.

                           Ramana Maharshi


単語

correct: (誤りなど)を訂正する、正す、~を矯正する
transform: ~を変形(変容)させる
means: 手段



訳例

自らを正すことは世界全体を正すことである。太陽はただ輝く。誰も矯正したりはしない。太陽が輝くから、世界全体が光で満ち溢れるのである。自分を変えることが世界全体に光をもたらすことになるのだ。

                       ラマナ・マハルシ



解説

前回 of を詳しく取り上げ、中心イメージは「分離」であり、

「of + 抽象名詞 = 形容詞」になるという話をしました。

抽象名詞に限らず、実際には、
「of + 名詞 → 形容詞(名詞に説明を加える)」の役割を果たすことができます。


the roof of my house 私の家の屋根

of my houseが、前の the roof を説明しているので「形容詞」の役割を果たしています。

the roof 「その屋根」と言われても「どの屋根?」と疑問が浮かぶので、of 以下でmy house「私の家の」という説明を加えて意味を明確にしているのです。


今日の文章の最後の文 Transforming yourself is a means of giving light to the whole world. の下線部も同じことです。

Transforming yourself is a means
自分を変えることが、一つの手段

で「一つの手段」と言われても、これだけでは漠然としているので of 以下で

of giving light to the whole world
光を世界全体に与えるという

を加えて、意味を明確にしているのです。


the roof of my house の場合は「私の家の」というように of を「の」と訳して日本語的に問題ありませんでした。

ところが、Transforming yourself is a means of giving light to the whole world. の of を「の」と訳すと「光を世界全体に与えることの手段」となり、日本語として変です。

「名詞 of ~ing」となっている場合は

「~(という)名詞」と訳すと日本語としてスムーズになることが多いのです。

これをふまえると

Transforming yourself is a means of giving light to the whole world は

「自分自身を変えることは、光を世界全体に与える(という)手段である」となります。


訳例では意訳して

「自分を変えることが世界全体に光をもたらすことになるのだ」

としました。



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  1. 2006/01/29(日) |
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自分を見つめること

Ten thousand of the greatest faults in our neighbors are of less consequence to us than one of the smallest in ourselves.

                Richard Whatley



単語

fault: 欠点
neighbor: 近所の人、同胞
consequence: 重要さ、重大さ、影響



訳例

他人の大きな欠点1万より、自分の小さな欠点1つの方が重大である。


                        リチャード・ワトレイ



解説

以前にも説明したように of の中心イメージは「分離」です。

よって ten thousand of the greatest faults は

「大きな欠点から分離してくる、出て来る1万のもの」

つまり、「大きな欠点1万(個)」ということです。

同様に、one of the smallest (faults) は

「小さな欠点から分離してくる1つのもの」

つまり、「小さな欠点1つ」です。


さらに、of less consequence の部分ですが、まず次の例を見てください。

It is of importance that we reach a decision immediately.

「我々が直ちに決定を下すことが重要である

of importance が「重要さから分離してくる、出て来る」

つまり、「重要な、重要である」を意味し、形容詞の important と類似の意味をなしています。

このように、 of + 抽象名詞 = 形容詞 になります。


of courage = courageous
of interest = interesting
of value = valuable
of use = useful
of no use = useless

of less consequence の元の形は、
of consequence 「重要から出て来る」→「重要な」に否定を表す little がついた of little consequence 「ほとんど重要ではない」です。

これが、are of less consequence to us than one of the smallest in ourselves という比較の文章に入ったので
little → less(littleの比較級)に変化したのです。

よって、of less consequence は「より重要ではない」となります。


英文全体を直訳すると

「他人の中の大きな欠点1万は、自分の中の小さな欠点1つよりも重要ではない」

となりますが、日本語らしく

「他人の大きな欠点1万より、自分の小さな欠点1つの方が重大である」

としました。



  1. 2006/01/25(水) |
  2. リチャード・ワトレイ|
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いま

The most effective way to ensure the value of the future is to confront the present courageously and constructively.

                       Rollo May



単語

effective: 効果的な、有効な
ensure: ~を保証する、確実にする
confront: ~と向かい合う、~に立ち向かう
courageously: 勇敢に、果敢に
constructively: 建設的に、前向きに



訳例

未来をすばらしいものにするには、果敢にそして前向きに今と向き合うのが1番である。

                             ロロ・メイ



解説

the most effective way to do ~「~する最も効果的な方法」という意味です。
類似表現の the best way to do ~「~する最善の方法」もよく使われます。


The best way to love others is to accept them as they are.
人を愛する最善の方法は、あるがままに受け入れることである。


ensure は「~を保証する、~を確実にする」という意味で、

en + sure「~を確実( sure )にする」という2つの要素からできています。

en- という接頭辞(単語の先頭に来るもの)が次の2つの意味を表すことを知っていると便利です。

1.~にする( make )
2.~の中へ ( into )

1の例
en(~にする) +able(できる) = enable 「~を可能にする」
en(~にする) + large(大きい) = enlarge 「~を大きくする」
en(~にする) + rich(豊かな) = enrich 「~を豊かにする」

2の例
en(~の中へ) + courage(勇気) = encourage 「~を勇気づける」
en(~の中へ) + joy(喜び) = enjoy 「~を楽しむ」
en(~の中へ) + close(閉じる) = enclose 「~を同封する、~を囲む」


  1. 2006/01/22(日) |
  2. ロロ・メイ|
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自分の役割

Each one has a part to play in the complex pattern being woven by humanity. Each contribution is uniquely valuable and necessary to the whole. However dim as yet the spark, there is no one in whom the fire of creativity cannot be lit. The art of living is the art of giving expression to that creative fire and so revealing the nature of men as potential Gods.

                            a master



単語

complex: 複雑な
woven: weave(~を織る) の過去分詞
humanity: 人類
contribution: 貢献、寄与
valuable: 価値のある
dim: 薄暗い、かすかな
as yet: まだ、今までのところ
spark: 火花、輝き
creativity: 創造力
lit: light(~に火をつける) の過去分詞
art: 技、技術
reveal: ~を明らかにする
potential: 潜在的な



訳例

誰もが、人類が織りなす複雑な模様の中で、果たすべき役割を持っている。それぞれの貢献が独特なもので価値があり、全体にとって必要なものである。今はまだ輝きが鈍くても、創造の火がともされていない者はいない。生きる技とは、この創造の火を表現し、潜在的な神としての人間の本性を示すことである。

                                      ある覚者



解説

However dim as yet the spark は[However+形容詞(副詞)+S+V]「Sがどんなに形容詞(副詞)にVしようとも」の形で、

However dim (as yet) the spark (is)

のように as yet「まだ」が挿入され、isが省略されていますので、

「輝きがまだどんなにかすかに存在しようとも」

        ↓

「まだ輝きがどんなにかすかでも」  となります。



there is no one in whom the fire of creativity cannot be lit. は次の2つの文が1つの文になったものです。

there is no one. + the fire of creativity cannot be lit in him or her.
人はいない。     彼や彼女の中に創造の火がともされない。

下線部のone(人)とhim or her(その人)が同じものを表していますので

him or her を whom に変え、前の前置詞inを付けたまま文頭に出すと

there is no one. + in whom the fire of creativity cannot be lit.

となり、

There is no one in whom the fire of creativity cannot be lit.

が出来あがります。

直訳すると

「創造の火がともされない人はいない」

となります。



Each one has a part to play in the complex pattern being woven by humanity. は

Each one plays a part in the complex pattern being woven by humanity.
「一人一人が、人類が織りなす複雑な模様の中で、役割を演じる」

の変形と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

play a part in ~「~で役割を演じる(果たす)」は重要な表現で覚えておくと役に立ちます。


Recreation plays an important part in our dairy life.
娯楽は我々の日常生活で重要な役割を果たす。

Chance often plays a very large part in life.
偶然が人生において重大な役割を果たすことが多い。

He played a key part in ending the revolt.
反乱を終結する上で彼は主要な役割を果たした。


  1. 2006/01/15(日) |
  2. ある覚者|
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徳を思う

The great man always thinks of virtue; the common man thinks of comfort.

                 Confucius



単語

virtue: 徳
common: 普通の、平凡な
comfort: 快適さ、安楽



訳例

人格者は常に徳を思い、凡人は快適さを思う。

                 孔子



解説

英文のもとになっている文は、「君子懐徳、少人懐土」で「論語」の言葉です。

これには、新旧2つの日本語訳があります。

旧.「君主が仁政を心掛ければ、人民は郷土に安住して耕作にいそしむ」

新.「立派な人物は徳の修養を心掛け、下らない人物は安住する土地のみを考える」


英文では、新訳に基づいていることがわかります。


今回はいつもとは逆で、中国語、日本語から英語を見てみると面白いと思います。

完璧な英語訳だとは思いませんが、なかなか面白い訳ではないでしょうか。




  1. 2006/01/11(水) |
  2. 孔子|
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自分を愛すこと

Our first duty is not to hate ourselves.

                    Vivekananda



単語

duty: 義務、本分、任務
hate: ~を嫌う、憎む



訳例

我々がまずしなければならないことは、自分を嫌わないことである。    
   
                       ヴィヴェーカナンダ


解説

Our first duty is not to hate ourselves の not は is ではなく、to hate ourselves を否定しています。

よって

「我々の第一の義務は、我々自身を嫌わないことである」

となります。


not が不定詞( to do ~)を否定する時には、to の前に置かれます。




She advised him not to use too much water.
彼女は彼に水を使いすぎないように忠告した。

He was careful not to break the glasses.
彼はコップを割らないように気をつけた。



  1. 2006/01/08(日) |
  2. ヴィヴェーカナンダ|
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憎しみ

Never in the world can hatred be stilled by hatred; it will be stilled only by non-hatred ― this is the law eternal.

                       Gautama Buddha



単語

hatred: 憎しみ
still: ~を静める、和らげる
non-: 非~、不~、無~
eternal: 永遠の、不変の



訳例

決して憎しみを憎しみで静めることはできない。憎しみを用いない時にのみ、憎しみは静められる。これは不変の法則である。

                         ゴータマ・ブッダ



解説

前回同様、第一文 Never in this world can hatred be stilled by hatred には、

「否定語句( only を含む)が文頭に出ると、後が疑問文の語順になる」というルールに基づき、倒置が起きています。

Hatred can never in the world be stilled by hatred.

            ↓

Never in the world / can / hatred / be stilled by hatred.

主語 Hatred の前に助動詞 can が出ています。

in the world は否定を強調する語句で「決して~ない、全く~ない」という意味です。


I don’t have a care in the world.    全く気にしない。

Nothing in the world will change his mind.
         どんなことがあっても彼の決心は変わらないだろう。


よって前から訳していくと

「決して憎しみは憎しみによって静めることはできない」

となります。



  1. 2006/01/04(水) |
  2. ゴータマ・仏陀|
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判断を手放す

Judging others will avail you nothing and injure you spiritually. Only if you can inspire others to judge themselves will anything worthwhile have been accomplished. When you approach others in judgement they will be on the defensive. When you are able to approach them in a kindly, loving manner without judgement they will tend to judge themselves and be transformed.


                                  Peace Pilgrim



単語・熟語

avail: ~に役立つ
injure: ~を傷つける、害する
spiritually: 精神的に、霊的に
inspire A to do: Aを促して(鼓舞して)~させる
worthwhile: 時間・金・労力をかける価値のある
accomplish: ~を成し遂げる
judgement: = judgment  判断
in a manner: やり方で
tend to do: ~する傾向がある、~しがちである
transform: ~を変形させる



訳例

他人を判断しても何も良いことはなく、ただ自分の内面を傷つけるだけです。自分で自分のことがわかるように促してあげる時のみ、肯定的な結果が生まれるのです。人を決め付けては、警戒心を抱かせるだけ。判断を手放し、親切で愛のある態度で接すると、人は自分で判断し、改めることが多いのです。

                               ピース・ピルグリム


解説

Only if you can inspire others to judge themselves will anything worthwhile have been accomplished.
この文は、倒置された文で、もともとは次のような文です。

Anything worthwhile will have been accomplished only if you can inspire others to judge themselves.

「否定語句( only を含む)が文頭に出ると、後が疑問文の語順になる」というルールがあります。

Only if you can inspire others to judge themselves が文頭に出たため、

will(助動詞) anything worthwhile(主語) have been accomplished の語順になっています。

直訳すると
「自分自身を判断するように他人を促してあげる時のみ、価値のある何かが達成されるだろう」

となり、これを意訳して

「自分で自分のことがわかるように促してあげる時のみ、肯定的な結果が生まれる」

としました。


When you approach others in judgement they will be on the defensive の on the defensive は「防御の構えをとって」という意味なので、

直訳すると
「判断して他人に接近すると、その人たちは防御の構えを取ってしまうだろう」

ですが、意味を取って

「人を決め付けては、警戒心を抱かせるだけです」

としました。


また最終文の後半 they will tend to judge themselves and be transformed も 

「彼らは、自分自身を判断し、変形させられがちである」

ですが、これでは何のことかわからないので

「人は自分で判断し、改めることが多いのです」

としました。




  1. 2006/01/01(日) |
  2. ピース・ピルグリム|
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