Edwin Hubbel Chapin
単語
appear: ~のように見える、思える
noble: 気高い
forgo: ~を差し控える、~なしで済ませる
revenge: 復讐
dare to do: 思い切って~する、勇気を持って~する
forgive: ~を許す
injury: 傷つけること、無礼
訳例
復讐するという思いをやり過ごし、傷つけられたことを思い切って許す時ほど、人間の魂が強くそして気高く見えることはないのである。
エドウィン・ハベル・チャピン
解説
倒置の文になっています。never という否定語が文頭に出たため、
否定語句 + 疑問文の語順
という倒置が起きているわけです。
これに、
never (…) so ~ as ― 「―ほど~ない」
が組み合わさっています。
ですから、今日の言葉は、
「when 以下の時ほど、~なことはない」
という意味になるわけです。
エドウィン・ハベル・チャピン (1814-1880)
アメリカの著述家、聖職者
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